4. 講話と日本での証し
こんにちは、SUZUME-SUZUMEです。
今日はもう一つ、ミオがよくするお話と、日本でされた証しをひとつご紹介したいと思います。
ミオの祈りによって不妊症の方が懐妊するということが、これまでに100件ほど起こっています。
例えば、数年前のことですが、彼があるセミナーで、一人一人のために祈っていたとき、床に倒れて非常に震えはじめた女性がいました。
その女性は、自分のせいで夫が不幸せだ、と思い込んで悩んでいました。子供ができないのも自分が悪いからだ。だから、彼から去って、彼に幸せになってもらいたいと思い詰めていました。
床で震えて叫んでいるその人を見て、周りの人は、「悪魔憑きだ」などと騒ぎ始めたようですが、ミオはその方が震えているのは、ある大きなトラウマが原因だと分かったので、その原因が何なのかを知るために祈り始めました。
その震えは、その時の状態を霊が体験しているからで、癒しが始まっている証拠なのです。
その震えは、その時の状態を霊が体験しているからで、癒しが始まっている証拠なのです。
ミオのセミナーに参加された方の中で、ミオに按手して祈ってもらったときに、震えたり、涙が出たり、叫んでしまったり、、、、などなどを体験された方もいらっしゃると思いますが、それは自分では忘れていても霊が覚えているある状態を再体験し、その状態から癒されているということですので、どうぞ恐がらないでゆっくり深呼吸してイエス様が癒してくださるのにお任せしてください。
特に、私たちが母の胎内にいたときから三歳くらいまでの時に体験したことが、本人は忘れていても大きな傷になって私たちに影響を及ぼしているということがあります。
特に、私たちが母の胎内にいたときから三歳くらいまでの時に体験したことが、本人は忘れていても大きな傷になって私たちに影響を及ぼしているということがあります。
例えば、閉所恐怖症の人は、胎内にいたときへその緒が絡んで苦しい思いをしていたという可能性もあります。
また、胎内にいたとき、お母さんが感じたショックをそのまま感じて傷になってしまうこともあります。
お母さんの大切な人が亡くなってお母さんが悲しんだり、あるいは夫婦中が悪くてお母さんが悲しんだり、色々な事情で母親が堕胎を考えたり
お母さんの大切な人が亡くなってお母さんが悲しんだり、あるいは夫婦中が悪くてお母さんが悲しんだり、色々な事情で母親が堕胎を考えたり
、、と傷の原因は様々です。
私たちは、自分でも知らない大きな傷を持っていますが、それを癒すことがおできになるのは主イエス・キリストしかいらっしゃいません。
私たちは、自分でも知らない大きな傷を持っていますが、それを癒すことがおできになるのは主イエス・キリストしかいらっしゃいません。
これは「セミナーC」のテーマです.
さて、さきほどの話に戻ります。
床に倒れて震えていたその女性は、若いころ婚約者がいました。彼らが独身最後の夜を野外でたき火をしながらお酒を飲んで祝っていたとき、泥酔した彼がたき火の中に落ちてしまい、大やけどを負って亡くなりました。彼らが挙げるはずだった結婚式は彼のお葬式となってしまいました。
この時のショックが彼女の傷となり、すべて悪いのは自分だ、と思うようになってしまいました。
この方はご主人といっしょにセミナーに参加していましたが、このセミナー中に内的癒しをいただき、その後すぐに待望の赤ちゃんを授かりました。
神様は、ミオの祈りに応えて、日本でもお恵みをくださいました。
一昨年2011年6月14日、ミオが鳥栖カトリック教会で一日静修の集いをしたとき、一組の信者ではないご夫婦が参加されました。
このご夫婦は結婚されて四年経ちましたが、子供がなく、病院に通っていましたが、二人とも異常がなく原因がわからないとのことでした。お二人はなんとしても子供が欲しいと思っていました。
このご夫婦は結婚されて四年経ちましたが、子供がなく、病院に通っていましたが、二人とも異常がなく原因がわからないとのことでした。お二人はなんとしても子供が欲しいと思っていました。
ご主人のお母さん、Mさんは熱心なカトリック信者で(ご本人は否定していらっしゃいますが熱心に真理を求めていらっしゃるようにわたしにはお見受けできます)、そのためにお祈りされていました。
Mさんはある時偶然ミオの一日静修のちらしとそれに添えられていた「ミオの黙想会レポート」を読み、ミオの祈りでたくさんのご夫婦に子供がさずけられたというのを目にしました。
そこで、息子夫婦をミオのところへ連れて行きたい、と主に願いました。
すると、偶然(み摂理で)、前日に息子さんから電話があり、ミオのことを話すと、偶然(神の取り計らいで)、明日は休みをとっているので行ける、ということになりました。
そこで、息子夫婦をミオのところへ連れて行きたい、と主に願いました。
すると、偶然(み摂理で)、前日に息子さんから電話があり、ミオのことを話すと、偶然(神の取り計らいで)、明日は休みをとっているので行ける、ということになりました。
こうしてMさんとご夫婦はミオのところに来ることができました。
この後はMさんの証しをそのまま写させていただきます。
ミオさんはじっと慈愛のあるお顔でみつめられ、「この後のごミサに出て、いつか洗礼を受けますか?」 と質問され、夫婦はふたりとも洗礼を受ける心の準備はしていましたので、「はい!」と返答しました。
ミオさんはその時手に持っていらしたロザリオを嫁に渡して、「これをゆりかごだと思って祈ってください」とおっしゃいました。
それから二週間後の6月28日、喜びの報告を二人から受けました!
赤ちゃんが授かったとわかったとき、ふたりとも号泣して喜び、神様に感謝の祈りを捧げたそうです。
(中略)
神様は二人に試練と喜びを与えてくださいました。迷うことなく洗礼を受ける確信も与えてくださいました。
神を讃美しほめたたえます! 神に栄光! 神に感謝!
翌年の2012年、ミオはまた九州に行き、小郡で三日間のセミナーを行いました。すると、そこに生まれたばかりの赤ちゃんをつれて、あの夫婦とご主人のお母さんが来てくだり、証しをしてくださいました。
証しをするということは、神様がしてくださったみ業を人々に伝え、神様に感謝する行為だと、ミオはいつも言います。
すぐ下の写真は、証ししてくださった時の様子です。写真の掲載をすることにご本人の許可をいただきました。
すぐ下の写真は、証ししてくださった時の様子です。写真の掲載をすることにご本人の許可をいただきました。
今年,(2013年)3月にミオはまた九州に行きましたが、笹丘で行った小さな集いに一歳になった赤ちゃんを連れて、お母さんとおばあちゃんになったMさんが参加してくださいました。
赤ちゃんとご夫婦は今年のご復活祭に洗礼を受けたとのことです。
これらのことが起こったのは、Mさんの主への信頼をもっての祈りに、主が応えてくださったからだと私、SUZUMEは思います。
神に感謝!