11. 恵みの続き
こんにちは、SUZUME-SUZUMEです。
和歌子さん(SUZUMEのことです)、こんにちは。
嬉しいご報告があります。
わたしが軽井沢のセミナーで皆さんに証ししたとき、妹夫婦のこともお話ししましたが、彼らがこの7月30日に何と!受洗した福岡県の教会で『婚姻の秘跡』を受けたのです。写真を添付します。
ミオさんの講話で婚姻の秘跡の重要さ、結婚指輪の意味を認識したわたしが、妹夫婦が洗礼のお恵みをいただいた後に、もう一つの秘跡もいただくようにと勧めたのです。
この提案を二人はとても喜び、新しい指輪をも買い求める程の嬉しさでその日を待ち続けました。
神父さまは、「婚姻の秘跡を授ける際にミサまで行うのは初めてのケースだ」とおっしゃりながら、それは喜んで準備してくださったそうです。
当日は、妹の東京にいる娘と息子家族が駆けつけ、聖霊の恵みをふんだんに受けるという喜びの体験をしたとのこと。感謝です!
また、わたしからミオさんのロザリオをプレゼントしたもう一人の妹は、マリア様からのお恵みをはっきりとした形でいただいているようです。
彼女のロザリオは、2012年小郡教会のセミナー最終日にわたしが「今から福岡にいる車椅子の妹の所に行くので、彼女のために祈ってください」と、お願いしてミオさんに直接いただいたものです。あれから1年数ヵ月しかたっていませんが、彼女のロザリオは今では既にちぎれそうになっているとのこと。
ミオさんのロザリオを手にした三人は、すぐに良く祈る人になりました。
彼らが祈り始めてからは、私の祈りと交わり、アッと言う間に長い間の願いが叶う方向に導かれていったような気がします。
つまり、これだけ目に見える形で主が栄光を現わしてくださったのです!
アレルヤ!
高らかに鳴り響くファンファーレの音が聴こえてくるようです。
Yさんの喜びに溢れる様子が伝わって来るようなお便りです。
おひとりの妹さんは一年半ほどですりきれるほどロザリオを祈っていらっしゃるのですね。これはわたしも見習わなければならないです。
きっとまたミオは新しいロザリオをプレゼントしてくれるでしょう。でも、もし、そのロザリオを使い続けたいとお思いでしたら、わたしが修理いたしますので、次回、お持ちください。
婚姻の秘跡をいただいた妹さんご夫婦は、ご夫婦だけではなく、家族と子孫も祝福されます。
Yさんの長年の祈りが今、実を結びつつありますね。神に感謝!!!!