22. 軽井沢での癒し-2
こんにちは、SUZUME-SUZUMEです。
今回の軽井沢でのセミナーを通して、もうひとかたが身体の癒しを体験されました。
マリア・テレジアさんは、生後三ヶ月の頃、何か大きな音を間近で聞き、その衝撃で身体と心が恐怖のために緊張してしまうという体験をしました。
子供の頃から病弱だったそうですが、今から二年ほど前に食物が喉に詰まるようになり、食道がんを疑い、カメラの検査を受けました。
しかし、結果は、「まったく異常なし」で、医者は、「ただ、ほかの人よりも食道が細いだけ」とおっしゃいました。
この状態でマリア・テレジアさんはセミナー1(2016年4月4日〜7日)に参加されました。
以下にマリア・テレジアさんの手紙の一部を写します。
「一回目の按手の時、身体がガクガク、ブルブルと震えが止まらず、全身の骨や関節が正しい位置に矯正されているのかと思うほどでした。
二回目の按手のときには、歯がカチカチというほど口が震え、喉がピクピクと痙攣しました。
その後、祈りの中で喉の緊張が緩み、喉が癒されたと感謝でいっぱいになりました。」
ミオは軽井沢でのセミナーの後、イエスのカリタス修道女会本部でも、二日間の日帰りセミナーを行いました。
写真:カリタス会本部にて。共同祈願としてイエスさまへの手紙を捧げているところ
マリア・テレジアさんは、癒しをくださったイエスさまへの感謝の意味を込めて、この二日間にも参加し、ますます先祖と土地の霊魂のために祈る必要を理解しました。
私たちが病気になる、あるいは何か問題を抱える原因は三つある、とミオは言います。
(もちろん、ここで話すことは、「あがないの霊魂」がいただく「犠牲」ではなく、主のお望みではない病や問題です。)
1. 人生で体験した罪や傷
2. 先祖が犯した告解していない罪
3. 住んでいる土地で過去に起こった(あるいは行われた)悲惨な出来事
ですから、ミオは、セミナーC(人生の癒し)とセミナーB(土地と先祖)を毎回行うのです。
そして、毎回祈りの表を配り、ひとりひとりがじっくりと具体的な祈りをするように、その方法を教えてくれます。(これらは講話CDを参照にしてください)
マリア・テレジアさんは、日帰りセミナーで按手の祈りを受けているときに、自分が幼いころ遊んでいたお寺の墓地を見たそうです。
そこで苦しんでいた煉獄の霊魂が、マリア・テレジアさんに助けを求めていたのかも知れませんね。
神に感謝!