33. 2018年のセミナーの短い報告
こんにちは、SUZUME-SUZUMEです。
今日は5月9日です。諸事情のため、長い間更新できませんでしたが
今年2018年のミオの日本でのセミナーは無事終了しました。
沖縄でもクララ会の修道院をお借りして、2月23日から25日までの三日間、セミナーを行うことができました。
今回は、セミナーが行われるかどうか、ギリギリまでわかりませんでしたので、皆さんへの連絡が遅くなりました。
それにもかかわらず、修道院のお部屋は満室になり、地元の方々が遠くからみえる方にお部屋を譲ってくださったほど、たくさんの方が参加してくださいました。ありがとうございました。
セミナーの前の2日間、沖縄を案内してくださったフランシスコさんとミオ一行は、煉獄で苦しんでいるたくさんの霊魂がいる土地のために祈りを捧げました。まだ、大勢の霊魂が煉獄で私たちの祈りを待っているのです。
沖縄の後は軽井沢でのセミナーがありました。その時、ミオは沖縄での煉獄の霊魂のために祈った時の様子を話しました。
休憩に入った時、リザさんが涙をハラハラと流しながら私のところに来ました。そして、こう言ったのです。
「なんだかわからないけど、涙が流れて、メロディをいただいたの。」
リザさんの二代前の先祖は沖縄ではありませんが、奄美大島の方です。彼女の中に沖縄の方と同じ血が流れているのかもしれません。
それはとても短いのですが、心に突き刺さるようなメロディです。煉獄の霊魂の感謝の祈りと、もっと祈って欲しいという願いのように聞こえました。
すぐに一番の歌詞がつき、そのセミナー中に皆で歌うことができました。
歌う度に歌詞が増え、今は4番まであります。これで完成かどうか、しばらくお祈りを続けてみることにします。来年のセミナーで、みなさんと一緒に歌うことができれば、と思っています。
来年もミオは日本へ行くことを計画しています。しかし、今年、ミオは体調を崩し、予定していた長崎と八代でのプログラムをキャンセルせざるを得ませんでした。
ミオは、年々、予定が増え続けているので、何が起こるかわかりません。
日本においても、主のお望みになる奉仕を、ミオとミオの同行者が完全に行うことができますように、どうぞお祈りをお願いいたします。
軽井沢でのセミナー終了後、食堂で若者パワーによるミニ賛美コンサートが行われました!
日本の希望である若い方々の参加をお待ちしております!