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2018年5月10日 (木)

36. 賛美のうたげ(動画あり)

 

私は、「もっと、もっと賛美をしたい」、と思っています。

ミオは四日間のセミナーでも伝えきれないことがあるので、講話に重点を置きます。これは当然のことです。

ですから、講話前の賛美は10分くらいです。

毎朝、朝の祈りの時間には賛美しますが、これも30分。

でも、私は、もっと賛美する必要があるのではないか、と感じています。

私たちの賛美の歌集「神は愛」の初めに次のように書いた通りです。

 

      ーーーーーーーーーーーーーーー

「真夜中ごろ、パウロとシラスが神に祈り、賛美の歌を歌うと、他の囚人たちはこれに聞き入っていた。ところが、突然、大地震が起こり、牢の土台が揺れ動き、たちどころに牢の戸がみな開き、すべての囚人の鎖が解けてしまった。」

                            (使徒言行録16章24−26節)

 

「どんな時も、どのような状況においても、私たちも使徒パウロとシラスのように神に向かって手を上げ、神を褒め讃えましょう。私たちをつないでいる鎖から解かれるように、パウロとシラスに倣い、いつも主を賛美しましょう。 

真っ暗闇の中にいるように思える時も、八方塞がりに見える状況でも、いつも主に

信頼して 『その状況』 を受け入れ、主に感謝し、この状況を通して主が栄光を現してくださるように祈りましょう。」

 

         ーーーーーーーーーーーーーーー

賛美すると、鎖が解かれるのです。私をこの世につないでいる鎖から、私は解き放たれたいと思っています。ですから、もっと賛美したい!

ミオのセミナーとは別に、賛美の会をもちたい!

 

その願いが今年(2018年)叶いました。バラダチームとチームの友人たちの協力によって、1日賛美の会を催すことができたのです。

この賛美の会を「賛美のうたげ」と命名しました。

 

初めての試みでしたが、思いの外たくさんの方が参加してくださいました。

 

私は、ここ2〜3年、「天が開かれる賛美がしたい」と思っていました。



 

天が開かれて、神様の恵みが降りてくるなら、それを感じることができるはず。

天が開かれるなら、イエス様もマリア様も聖人たちも天使たちも、私たちのそばにいるはず。

なのに、(ミオのセミナーの時以外は)ご聖体の前で祈っているのに、どうしてイエス様を遠くにしか感じられないのだろう?

天が開いても、私たちの心がかたくななままなのだろうか?

賛美によって、心を開きたい。

 

そんな思いが巡っていました。


それを友人のフランチェスカさんに話したところ、彼女の祈りのグループが準備をしてくださり、今回の「賛美のうたげ」が実現しました。


私は、「主よ、私たちの賛美によって天が開かれるなら、見えるしるしをください」とお願いしていました。


すると、癒しの祈りの時に、大勢の方が泣いているのです。

涙の賜物!

ミオのセミナー以外で、このような場面を見たことがありませんでしたから、初め私はとても驚いてしまいました。

でも、ああ、これが私が求めていた目に見えるしるしなのだと思いました。

主よ、祈りを聞き入れて下さって、ありがとうございます!



賛美の様子を30分の動画にまとめましたので、どうぞご覧ください。

歌詞も書きこみました。

ご一緒に賛美していただけると、とても嬉しいです。


この日、仕事があるのに遠くから駆けつけ、ギリギリまで奉仕してくださったTさん、風邪をおしてバイオリンを弾いてくださったKさん、Tさんが帰った後ピアノを弾いてくださったEさん、

マイクやアンプを用意し、音楽奉仕もしてくださったAご夫妻、賛美を担当してくれたR君、


賛美の会と会場の準備、後片付け、その他の雑用を引き受けて下った
H祈りのグループの方々、ヴィデオ撮影を頑張ってくれたもう一羽の SUZUME、イエス様を連れてきてくださった神父様、そして、参加してくださった皆様。

ありがとうございました!



みんなが自分の賜物を持ち寄って心を合わせて働くことによって、素晴らしい賛美の会になりました。



天国の歌を私たちの耳に届けてくださった聖霊に感謝!

主に栄光!



10月20日に第二回を催す予定です。詳細が決まりましたらご案内いたします。

どうぞ、お誘い合わせておいでください。









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