50. 2019年セミナーの短い報告
こんにちは、S UZUME-SUZUMEです。
2019年の3月から4月にかけてのミオの日本での信仰刷新セミナーは無事終了いたしましたこと、ここにご報告いたします。
旅の途中、私、SUZUMEのコンピューターが突然壊れてしまったため、ブログの更新がすっかり遅くなりましたことをお詫びいたします。
今年は、四谷の聖イグナチオ教会横にある岐部ホールをお借りしての3日間のセミナーを皮切りに、軽井沢(クララ会)、沖縄の那覇市、九州の八代市でそれぞれ行いました。沖縄と八代では、土地の祈りも行いました。
写真でご報告したいと思います。
お知らせ:ミオの来年のセミナーは10月を予定しています。
今年予定していた北海道/札幌でのセミナーが来年に延期になりましたので、今年の6月に、ドイツでミオのセミナーの手伝いをよくなさるフレンツ・ミュラー神父の黙想会を予定しています。(なお、フレンツ神父は私Suzumeの聴罪司祭、指導司祭でもあります。)
詳細は次の記事でお知らせいたします。
2019年ミオの信仰刷新セミナーの様子
写真:1)岐部ホールにて
三日間、通いのセミナーでした。一番多い日は90名ほどの参加者がありました。初めての方も多かったのですが、一致して賛美をしてくださり、心が開かれてたくさんのお恵みをいただきました。神に感謝!
岐部ホールへ向かう道。ちょうど桜が満開でした
岐部ホールでの講話 クロアチア語からの通訳はヨハネス神父
賛美チーム
御聖体礼拝中です
写真:2)軽井沢、御聖体の宣教クララ会にて
ここでのテーマは「カリスマ」でした。「神のためにいただいた賜物を使うということが、どういう意味を持つのか」を学んだセミナーでした。「もう赤ちゃんの時代は終わったのだから」といつになく厳しいミオでした。
夜間礼拝をすることを修道院に許可していただき、ふた晩御聖体礼拝をしました。これによるお恵みは今ははっきり分からないかも知れませんが、参加者個人だけではなく日本のために大きなものだったと思います。
講話の前の賛美です
お聖堂で賛美
カナではイエス様もこのように踊られたのかしら?
軽井沢の賛美チーム 今回はたくさんの新曲をいただきました!
写真:3)沖縄/那覇
与那原(よなばる)の聖クララ会での三日間のセミナーと安里教会での一日のセミナーが行われました。
参加者の方々に、前回と前々回のミオのセミナー後、祈りの生活がすっかり変わったという報告を受け、とても嬉しく思いました。私たちの歌集「神は愛」を使って賛美をしてくださっているグループもいらっしゃるとのこと。神に感謝!
司教様に祝福をいただきました
修道院の聖母像の前で
按手の祈り
ミオと司祭方
司祭の祈る姿は美しいです
御聖体での一人ひとりの祝福
写真:4)熊本県八代市
三日間通いのセミナーでしたが、こちらでも夜間礼拝をしました。煉獄の霊魂のためにたくさん祈りました。
夜間礼拝中に突然 煉獄の霊魂が天に昇り、賛美している曲を聞いた方がいました。この方は今回初めて歌を聴くという体験をされたとのことです。神に感謝!
講話中のミオ
御ミサ
来年も予定通りミオが来日することができるように、どうぞお祈りください。 SUZUME-SUZUME
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