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2019年9月23日 (月)

68. ミオと祈るロザリオ 証し

『ミオと祈るロザリオ』に関する証しを聞いた方が、知らせてくださいました。
セシリアさんの許可を得ましたので、こちらでもご紹介させていただきます。
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私の友人セシリアさんから、最近起こった恵みの体験をお聞きしました。私だけではもったいないので、ご本人の了解をいただき、分かち合いさせていただきます。


セシリアさんの娘さんは、妊娠していました。ところが、おなかの赤ちゃんの腸に異常が見つかり、命の危険もあると医師から告げられました。「もし無事に産まれた場合は、出産後ただちに赤ちゃんの腸の手術をする必要がある」ということでした。


セシリアさんは、ミオバラダ氏のセミナーに参加したときに、信仰の3ステップで祈ることを教わっていました。
①この状況を受け入れる。
②この状況に感謝する。
③この状況に主が慈しみと正義をもってこられ、栄光を現してくださるように祈る。

「娘さんの困難な状態」を三つのステップで祈りはじめたのです。
慌てることなく、このように祈ることができたのは、セミナーでいただいたお恵みだとセシリアさんは話しています。
三つのステップで祈りつつ、奇跡が起きたと聞いたミオバラダ氏のロザリオのCD「ミオと祈るロザリオ 喜びの神秘」を聴きながら一緒に祈り始めました。(参考までに:この記事の下の方に紹介されています)。

このCDは、喜びの神秘をミオ バラダ氏の黙想 (日本語への通訳:ゲスマン) で祈ります。
一連ごとに 母の胎内に宿った瞬間から現在までのそれでそれの時期の癒しを祈るようになっています。
セシリアさんは、娘さんのおなかの赤ちゃんのために、信仰の三つのステップとともに、このロザリオを必死で祈りました。


赤ちゃんの命に危険があるために、医師は予定日より一ヶ月ほど前に強制的に生ませることを考えていました。その一ヶ月前になった時、どういうわけか(?)赤ちゃんの腸の状態が良くなっており、予定日に自然分娩で赤ちゃんは産まれました。


医師は「すぐ手術を」と考えていましたが、腸に問題があったはずの赤ちゃんから、自然が便が出たのです。
医師は「このような症例はない。考えられないことだ」と言っていたそうです。
赤ちゃんは病院に留まることなく、お母さんと一緒に退院できました。


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セシリアさん、そして証しをまとめてくださったKさん、本当にありがとうございました!

この証しを読むと、「あなたの信仰があなたを救った」という言葉が湧いてきます。聖三位一体の神は全能だ、と信じて祈ったセシリアさんの勝利ですね。

神に賛美、感謝、栄光!!!

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