74.人生の癒しの祈り:生後1〜12ヶ月までの祈り。
人生の癒しの祈りは順調でしょうか?
生まれた時のための祈りを終えた方は、
生後1ヶ月から12ヶ月までの祈りを始めましょう。
やっとこの世での生活がはじまりました。
一才までは、胎内の時期と同じように、1ヶ月づつ区切ってそれぞれ最低でも一週間は祈りましょう。
一才までは、赤ちゃんだけでなく、お母さんも大変な時期です。毎日、何が起きるかわかりません。
赤ちゃんが病気になったり、怪我をしたり、身内に不幸があったり、子供の育て方で周りからいろいろ言われたり、経済的問題が襲ってきたり、夫婦間が危機的状況になったり、母親がうつ病になったり、、、。
赤ちゃんのためだけでなくその時期のお母さんのため、お父さんのためにも祈るといいと思います。(自分自身のために祈っているときは、自分の母親のため。自分の子供のために祈っているときは、自分自身のため)
なんらかの理由でこの時期に母乳を与えられなかったお母さんは、赤ちゃんを胸に抱いてミルクをあげたでしょうか? もし、それをしていなかった(あるいは、されなかった)赤ちゃんのために、聖母が赤ちゃんを胸に抱いて慰めてくださるように祈りましょう。
親が仕事で忙しいために赤ちゃんが長い間ひとりで放置されて泣き続けたり、十分な愛情を注いでもらえなかったりしたことはなかったでしょうか? 聖母に来ていただいて、抱きしめていただきましょう。
動画の祈りは、ほんの一例です。ご自身で思い出したことがあれば、具体的にお祈りしてください。
表が必要な方はこちらをご利用ください。
http://suzumenouta.cocolog-nifty.com/blog/files/LEBENSFPHASE.pdf